草なぎ剛 「ぷっ」すま・大熊アナと再会共演「17年間支えてくださった」と感謝
俳優・草なぎ剛(45)が5日、MCを務める「7・2 新しい別の窓」に生出演。テレビ朝日「『ぷっ』すま」で長年共演し、6月末で同局を退社した大熊英司アナウンサー(56)をゲストに招いた。
草なぎがユースケ・サンタマリア(48)とMCコンビを組んで、大熊アナがサポート役を務めた「『ぷっ』すま」は、2018年3月に最終回を迎えた。会うのは番組打ち上げ以来、2年3カ月ぶりだといい、肘タッチで再会を喜び合った。
定年を3年後に控える中で退社し、心機一転の大熊アナに、草なぎは「ユースケさんとも『大熊さんは男だ。新しいとこに飛び出す感じが』と話してました。僕ら2人を17年間支えてくださった」と感謝。「大熊さんが『ユースケと剛はこうやった方がいいよ』と、演出を全部考えてくれてました」と舞台裏を明かせば、大熊アナは「草なぎさんもユースケさんも、予想通りに動かないのが面白くて」とMCコンビの奔放さを思い出していた。