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吉村知事「尾木ママに怒られる」 環境整備した授業配信で、特定教師への視聴集中なら

 大阪府の吉村洋文知事(45)が30日、大阪府庁で会見。新型コロナウイルスの第2、3波に備えた府内公立校のオンライン授業の環境整備について府立高校、府立支援学校の計159校で完了したと明らかにした。

 テレビ会議システムなどを用いた双方向の授業が可能になり、録画した授業動画や授業解説ペーパーの配信もできるという。「いざ(コロナの)波が来たとき使えない」ことを避けるべく、オンライン授業は平常授業の合間に定期的に試行するとした。授業の様子の一部を録画し、学校のホームページ上に掲載することも明かした。

 「オンライン授業の質とか、先生間で切磋琢磨(せっさたくま)というか、クオリティーを上げていく仕組みを考えているか」と質問が飛んだ。吉村知事は「そのために好事例集を共有することをやる」と返答。

 「生徒の側からも在籍校に限らず、いろいろなところの先生の授業が受けられるようになるということなんですかね。好事例集の感じは」と追加で聞かれ、吉村知事は「不登校の生徒さんがパッケージを見るときにいろんな先生というか、そこの単元が自由に見られる感じになると思う。ほかの生徒でも見られるようにしたい」とした。

 さらに、「授業をそれぞれ動画配信授業やって、優秀な分かりやすい先生ばかりみんな見るという話になったら、また『吉村が公教育を破壊する』って言われるから代わりにやってください。また、尾木ママに怒られるやんか」と苦笑い。

 「でも、それは本来あるべき姿と思ってる。これからは教えるということは、ある意味得意な先生がやればいい。40人生徒がいれば、それぞれ個性があるから、そこと寄りそっていくところに力を入れていくのも先生の重要な役割と思う」と私見を明かした。

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