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役所広司「映画館へ行こう」キャンペーンのアンバサダーに 「役立つことがあれば」と快諾

「映画館に行こう!」キャンペーン2020のアンバサダーに就任し、日本映画界の現状を語った役所広司=東京・TOHOシネマズ日比谷(撮影・伊藤笙子)
「映画館に行こう!」キャンペーン2020の記者会見に出席した(左から)松岡宏泰氏(キャンペーン実行委員会委員長)、役所広司、岡田裕介氏(日本映画製作者連盟会長)=東京・TOHOシネマズ日比谷(撮影・伊藤笙子)
「映画館に行こう!」キャンペーン2020のアンバサダーに就任した役所広司=東京・TOHOシネマズ日比谷(撮影・伊藤笙子)
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 俳優の役所広司(64)が30日、東京・TOHOシネマズ日比谷で行われた「『映画館に行こう!』キャンペーン2020」の記者発表に出席した。

 新型コロナウイルス感染拡大による影響で劇場の休館や公開延期に迫られた日本映画界を盛り上げるための取り組みで、映画館は安全で楽しい場所であることを発信していくことを目的とする。

 日本アカデミー賞常連で“日本映画界の顔”である役所をアンバサダーに起用。大役を任された役所は「こういう役目は苦手だけど、長年映画界には世話になっているので、役立つことがあればと引き受けさせて頂いた」と挨拶した。

 自粛中は新作の撮影がストップするなどの影響が出たが、「コロナショックを機に日本映画が活性して才能が生まれるかも知れないと夢を見て過ごしておりました」と前を向いていたといい、役者仲間とも積極的に意見交換して過ごした。

 まだ新作の撮影に入っていない役所は「映画の撮影は人とふれ合って成立する仕事なので、非常に不自由だと思う」と現場の苦労を代弁。苦境に立たされる現在の映画界を「映画館で見るために作っています。コロナショックを乗り越えて豊かな誇らしい映画界になるように頑張って行きたい」と鼓舞した。

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