アンジャ渡部不倫で活動自粛…各レギュラー番組編集対応 「行列」鉄板ネタも封印

 複数の女性との不倫が原因で活動を自粛しているお笑いコンビ「アンジャッシュ」の渡部建(47)がレギュラーを務める日本テレビ系「行列のできる法律相談所」が14日、放送され、渡部が担当するコーナー名の変更などの編集対応が行われた。

 「行列-」では各地で廃棄されるもったいない食材を紹介するコーナー「もったいないワタベ」が、渡部の名前を削った「もったいない企画」として放送された。コーナー終わりには「この企画は続けます!」のアナウンスが入り、フットボールアワー・後藤輝基(45)が「いやぁ…。本当にもったいないですね」と“意味深”にコメントした。

 “鉄板ネタ”も封印された。番組ラストで渡部がゲストの出演するドラマや映画をゲスト以上に詳しく宣伝し「一切出ておりません」とオチをつけるのが恒例となっていたが、この日はゲストである山下智久が自身でドラマのPR。この日放送された3時間スペシャルで渡部の出演シーンはなかった。

 コーナーの名称変更などにネットは反応。「めちゃくちゃストレートなネーミングに変わってて笑った」「後藤が最後に言った『本当にもったいないですね』が渡部に向けたかのようだ」と発言の意図をくみ取るコメントが並んだ。

 また、テレビ朝日系「相葉マナブ」(日曜、後6・00)にも渡部の姿はなし。通常は嵐の相葉雅紀(37)、ハライチの澤部佑(34)と3人で進行されていたが、渡部は不在でテロップなどによる説明もなかった。ネットには「ソーシャルディスタンス撮影で見事に渡部が居ない設定」「キレーに渡部のとこだけ切られてる」などの声が寄せられた。

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