バナナマン日村住職&ザキヤマ副住職「まるなげ」で願いを解決

 バナナマン・日村勇紀(48)、アンタッチャブル・山崎弘也(44)がそれぞれ「まるなげ寺」の住職、副住職に扮(ふん)するカンテレ・フジテレビ系「ひとまかせ総本山まるなげ寺」(後4・05)が31日に放送される。

 「自分の力ではどうしようもできないが、かなえて欲しい○○○がある!」。そんな人々の願いを日村と山崎が、ロケリポーターの小坊主たちを通じてその道のプロに“まるなげ”して解決する挑戦バラエティー。昨年11月16日に関西地区で放送された番組に出演した願い人たちの、その後を追いかけた映像を加えて放送する。

 『魚嫌いを克服したい』『駄菓子屋が滅びるのを食い止めてほしい』『愛犬にかまれたくない』という願いを取り上げ、さまざまなプロに“まるなげ”して解決に挑む。

 収録後、日村と山崎は、リモート収録が多い中での久々の対面がうれしかったと声をそろえた。

 また、2人は『魚嫌いを克服したい』という願い人のもとに向かう小坊主として、関西ナンバーワングルメリポーター・タージンが出演したことに恐縮した。山崎は「我々にとっては、“ロケ教材”のような方。グルメリポートとか」と話すと、日村は「本当にそう。ロケ内容よりも、ロケの仕方が気になっちゃう。ナレーションベースのところでも口が動いてるでしょ?何て言ってるのか気になる」と明かした。

 それぞれに“ひとまかせ”で解決したい願いを聞くと、日村は体調を心配され、家で炭水化物の摂取を制限されているといい「マネジャーの実家からいただいたお米を家に持って帰ったら、翌日には炊飯ジャーとお米が隠されてて…。何とかお米を食べられるようにして欲しい」と告白。

 山崎は「今の時期、運動不足なんで横になってたら運動させてくれて、やせさせて欲しい。勝手に手足を動かしてくれてカロリーを消費してくれる“全まるなげダイエット”みたいな…」とむちゃな希望を明かした。体に着用するだけの健康機器の話になると、「あれの装着もして欲しい」と甘えた。まさかの発言に日村は「王様かよ!何かやれよ!」とつっこんでいた。

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