宮根、開幕決まったプロ野球で東西リーグを熱望「面白いと思うけど」

 フリーアナウンサーの宮根誠司が26日、日本テレビ・読売テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」で、6月19日開幕が決まったプロ野球について、今年に限ってはセリーグ、パリーグではなく、イースタン、ウエスタンで分けてリーグ戦を戦えば「面白いと思う」との持論を語った。

 番組ではついに開幕が決まったプロ野球について取り上げた。まだ日程などの詳細は発表になっていないが、セは開幕から4カードは関東圏&ナゴヤドームで試合が組まれている模様。またパは1カード6連戦案も浮上している。

 宮根は「僕が考えたのは、この際、セリーグとパリーグ解体しちゃう。今年に限り」とコメント。本拠地の場所でイースタンとウエスタンに分ける2軍方式とし「だからひょっとしたら日本シリーズもセリーグ同士になるかもしれないし、パリーグ同士になるかもしれないけど、広島対ソフトバンクとか、阪神対ソフトバンクとか、リーグを超えた試合が見られる。移動も西日本と東日本で分ける」と説明。これにより長距離移動が減らせる事になるため「これ、ぼく、面白いと思うけどな」と力説した。

 これにコメンテーターの元阪神・赤星憲広氏は「多分ですけど、いろんな案の中にそういう考え、間違い無く出ていたと思う」と話し、“宮根案”も俎上(そじょう)に上がっていたはずとした。

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