平野レミがリモート生料理 「とろとろでずるずるでぬるぬる…」表現に設楽爆笑
料理愛好家の平野レミが26日、フジテレビ系「ノンストップ!」でリモート生中継で料理を披露。生中継らしいドタバタ劇で2品を作り上げた。
平野は自宅のキッチンから、昨年亡くなった夫・和田誠さんとの思い出の料理2品を生調理。1品目は「超簡単でおいしいの」という「ひんやり豚のとろとろソース」を調理。豚肉に片栗粉をまぶしてゆでるが、平野は「片栗粉がついてるから、とろとろでずるずるでぬるぬるで、すごくおいしくなる」と説明。だが設楽統は「おいしくなさそう、ずるずるって…」と大笑い。5分程度で1品を作り上げた。
続けて2品目にいくものの、作った「ひんやり豚のとろとろソース」を置く場所がなく、流しの中に置いてしまい、スタジオも「ええ!」と驚きの声があがった。
そして2品目の「イチゴアイスクリーム」を紹介するも、今度はイヤホンのコードがシンク下の棚の取っ手にひっかかり、雑然とした棚の中身が丸見えに。それでも平野は動じず「これが生クリームじゃなくて生放送のいいところね」。
アイスクリームが完成するとカンペに「うーんやっぱりおいしい」と書いてあることを暴露し、カンペ通りに「うーんやっぱりおいしい」とコメントし、スタジオを笑わせていた。