有働アナが久々“朝ドラ受け”で「泣けちまって」…球児へ「試合させてあげたかった」

 元NHKのフリーアナウンサー、有働由美子が22日、インスタグラムを更新し、「ちょっと朝ドラ受けしていい?」と切り出し、この日NHKで放送された朝ドラ「エール」で、早大応援歌「紺碧の空」が完成したことに「高校球児にも試合をやらせてあげたかった」との思いを語った。

 有働アナは「『エール』見てて、思わず朝ドラうけ」と切り出し、甲子園と「うどばあちゃん」と名付けた自身をイメージしたイラストと音声を投稿。

 この日の「エール」では、ついに裕一(窪田正孝)が早大応援歌の紺碧の空を完成させ、早大野球部も快勝。応援団が裕一へ感謝の紺碧の空を歌いあげるシーンがあった。

 有働アナは「エール、見たがい?おら、泣けちまって」と涙したといい「だってよ~、夏の甲子園の中止が決まったばかりのこのタイミングだべ?」「はあ~、高校球児達にも試合をやらせてあげたかった~って。応援歌歌わせてあげたかった」となまりをつけながら語った。

 球児だけではない。有働アナは「応援団、ブラスバンド部、開会式のプラカードを持つ予定だった生徒さん、放送部の方々…」と関係する生徒たちに思いをはせ「皆さんへのエールは甲子園球場を埋め尽くしてる」「声援は変わらないよ」と呼びかけていた。

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