高田延彦が中傷リプに怒「権力者がやってる事に納得出来なきゃ批判するのは当たり前」

 元格闘家でタレントの高田延彦が5日、ツイッターに新規投稿。コロナ禍における政府の対応を批判した投稿に対して、政権擁護的な立場の人から中傷的なリプを受けている状況に「時の権力者がやってる事に納得出来なきゃ批判するのは当たり前」と反発した。

 高田は「人の思想を右だ左だ勝手に決めんな!昔から俺には特定支持政党は無し!選挙投票には必ず行ってるがその都度決めて投票してる」とした上で、「時の権力者がやってる事に納得出来なきゃ批判するのは当たり前、これは国民に与えられた権利よ」と訴えた。

 今回の投稿には「国民どうしで叩きあって分断しあっても権力側にとって都合がいいだけ」「有名人が政治的な発言をしないのは日本特有です」「ネトサポも富裕層や上級国民じゃないんでしょ?」等の反響があった。

 高田は4日の投稿で、雇用調整助成金の支払いが目詰まりになっている状況を受けて「10を超える提出書類の多さ、内容の複雑さで心が折れてしまい諦める人もいる。まさかソコ狙いじゃないよな!もちろん詐欺犯罪防止はわかるが、すべてにおいて優しさの欠片すら感じないリーダーだ」と指摘している。

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