クドカン「アビガン」で回復 入院初日「昼9錠、夜9錠」服用 ラジオ番組で明かす

 新型コロナウイルスに感染し、療養していた脚本家の宮藤官九郎(49)が27日、レギュラー出演しているTBSラジオ「ACTION」(月~金曜、後3・30)に電話出演。入院中に投与した新型インフルエンザ薬「アビガン」について、入院初日に「昼に9錠、夜に9錠」を服用したことを明かした。

 入院当日には医師から「今夜が山だ」と言われ、酸素マスクなども用意。同時にアビガンを用意され、点滴しながら昼に9錠、夜に9錠を服用したところ、次の日には食事ができるようにまで回復したという。

 現在も入院中の俳優・石田純一(66)も、担当マネジャーによると、アビガンを服用してから熱が下がり、体調は安定している。アビガンについては富士フイルム富山化学が15日、増産を始めたと発表した。

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