赤江珠緒の夫の「報ステ」チーフディレクターがコロナ疑いで検査…高熱、味覚異常

 フリーアナウンサーの赤江珠緒が13日、TBSラジオ「たまむすび」で、夫が新型コロナウイルス感染疑いでPCR検査を受け、結果待ちであることを明かした。赤江は自身も感染の疑いがあることから、スタジオには姿を見せず、電話で出演した。

 テレビ朝日「報道ステーション」のメインキャスターを務める富川悠太アナウンサー(43)が11日に新型コロナウイルスへの感染を公表。実は赤江の3歳上の夫はテレ朝社員で、「報ステ」の演出を担当しているチーフディレクターであることも明らかになった。08年11月の結婚当時、夫は「報ステ」のディレクターだった。

 同局は13日午後、デイリースポーツの取材に対し、「(赤江アナの夫は)一般社員」とし、詳細についてはコメントしていない。

 赤江は「たまむすび」の番組冒頭、電話で「うちの夫の職場で陽性反応の方が出まして」と告白。「こりゃ大変と話していたら、週末に(夫が)体調を崩しまして。朝、熱が出て、夜、高熱、8度5分ぐらい。味も…とか言い出したのでこれはまずいから、と病院に相談していった」と説明。肺のCT検査で軽い肺炎症状と診断され、PCR検査を受けることに。結果が出るまで4日ほどかかるという。

 また、夫から症状を聞く限り、「かかってるんだろうなという感じ」と感染の疑いが強いことも明かした。夫は自宅で療養しており、赤江と娘(2)も「私たちも怪しい状況」と感染の恐れがあることから、仕事での外出を見合わせ。自身の体調については「なんの症状もなく、変わらずのんきに元気でやっている」と説明した。

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