【4月10日のエール】第10話 三姉妹が関内家を救う!? 学芸会では思わぬ展開に…!
窪田正孝が主演のNHK連続テレビ小説「エール」(月曜~土曜8時・土曜は一週間振り返り放送)。4月10日は第10話が放送される。関内家の行く末は…、そしてこの学芸会が音にもたらすものは?
先行きが不透明な馬具店と取引しようとする業者はほとんど無く、関内家は事業継続のピンチを迎える。それでも明るく振る舞う光子(薬師丸ひろ子)。だが、心配した三姉妹は知恵を出し合って、あるものを見つけ出す。一方、学校では音(清水香帆)の学芸会が近づいていた。明るく練習する音とは対照的に、かぐや姫を演じる良子はなぜか浮かない顔。良子は学芸会当日、思いも寄らぬことを言うのだが…。
朝ドラ102作目の「エール」は全国高校野球大会の歌「栄冠は君に輝く」や「六甲おろし」で有名な昭和の音楽家・古関裕而とその妻をモデルに描くオリジナルストーリー。少し気弱で天才肌の作曲家と、明るく行動力あふれる運命の女性が出会い、夫婦二人三脚で数々のヒット曲を生み出していく。6年11作ぶりとなる男性の主演を窪田正孝、その妻のヒロインを連続テレビ小説初出演の二階堂ふみが演じる。