SUPER BEAVERのドラム・藤原がコロナ感染
4人組ロックバンド・SUPER BEAVERのドラム・藤原“31才”広明が新型コロナウイルスに感染していることが、8日、分かった。公式ホームページで発表した。
藤原は今月1日に発熱があったため、保健所に連絡し、外出を控えていた。3日にPCR検査を受け、6日夜に陽性と診断されたという。
現在、症状は回復傾向にあるが、保健所の指示に従い、自宅療養を続けている。
また、ベース上杉研太も体調不良を訴えており、保健所からの指示に従い外出を控えて自宅待機している。
SUPER BEAVERはコロナウイルス感染拡大防止の観点から、3月4日以降の出演予定だったすべてのライブを延期または中止としている。メンバーやスタッフも、いわゆる「三密」を避け、手洗い、うがいを徹底するなど対策を講じていたが、それでも感染者が出てしまった形だ。
なお、ボーカル・渋谷龍太とギター・柳沢亮太は現時点で体調不良などはないという。