スカーレット、ファン気になっていた最終回・大崎先生の皿が完成「シュッとしてクール」

 3月28日に最終回を迎えたNHK連続テレビ小説「スカーレット」の公式HPは6日、稲垣吾郎が演じた大崎先生が喜美子(戸田恵梨香)とともに制作した大皿の写真をアップした。

 ファンは皆気になっていた大崎先生の作品。最終回に喜美子の工房を訪れた大崎は、武志(伊藤健太郎)が「亡くなる3日前に握手をしたんです…」と最後の武志との思い出を優しく語る。その後、その握手をした手で大皿に釉薬をかけていき、喜美子も「おお!ええ!ええやん!そんで振ります!ええやん、ええやん!」と大興奮。だがその完成形はドラマの中では映らなかった。

 公式HPには「大崎先生と喜美ちゃんの作品」と題したブログがアップ。「できあがりが気になる、大崎先生と喜美ちゃんの作品をお届けします。収録後に、指導の先生方が完成させてくださいました」とつづり、大胆な柄の大皿の写真がアップされた。「大崎先生のお皿。マットな質感で、シュッとしてクールです。稲垣吾郎さんの感想を聞いてみたいものですね」ともつづられている。

 これにファンからは「大崎先生の作品見れて良かったです。気になってたから」「大崎先生の作品見てみたかったので嬉しいです」「出来上がり気になっていたので」など反響を呼んでいた。

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