志村さん追悼特番のスタジオ、加藤茶の弔辞で「涙となって溢れて…」 研が明かす

 新型コロナウイルスによる肺炎のため、先月29日に死去した志村けんさん(享年70)を悼んで1日に生放送された「志村けんさん追悼特別番組 46年間笑いをありがとう」(フジテレビ)に生出演した歌手でタレントの研ナオコ(66)が2日、ブログを更新。志村さんへの思いをつづった。

 「けんちゃん、ありがとう。」と題してブログを更新。ザ・ドリフターズの仲間、加藤茶(77)、仲本工事(78)、高木ブー(87)の3人が生出演したスタジオの雰囲気を、「生放送のスタジオの中は、笑いでいっぱいでした」と伝え、「けんちゃんも喜んでいるかなぁ。喜んでいるはずです。」と天国の志村さんを思った。

 番組のエンディングでは、加藤がドリフを代表して弔辞を読んだ。「出演者、スタッフの張り詰めた気持ちが涙となって溢れてきました」と明かし、このブログの投稿の最後に「けんちゃんは生きています。」とつづっている。

 1日午後7時から2時間にわたり放送された追悼特番は、平均世帯視聴率が21・9%(関東地区)と高視聴率を記録した。

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