「ロボコン」が20年ぶりに復活、映画公開へ 公式ツイッター「嘘じゃないよ、ホントだよ」

 大人気漫画家・石ノ森章太郎氏原作のロボットコメディ「ロボコン」の最新作映画「がんばれいわ!!ロボコン」が7月31日に公開されることが1日、東映のHPで発表された。公式ツイッターではこの日がエイプリルフールであることから「嘘じゃないよ、ホントだよ…!」と付け加えられている。

 「がんばれ!!ロボコン」は75年に放送開始。赤くたまご型の愛らしいフォルムが大人気となった。最高視聴率は当時「29・2%を誇った」といい、子供達から圧倒的な人気を博していた。ドジなロボット「ロボコン」が仲間のロボットたちと数々の騒動を巻き起こすドタバタコメディだ。

 99年から00年にかけては「燃えろ!!ロボコン」が放送。そして令和となった今年、20年ぶりに映画となって復活する。

 公式ツイッターは「昭和、平成、令和と3つの時代を駆け抜けてきた新生「ロボコン」が本作で親子3世代、いや4世代の動員を狙う」と意気込みをつぶやいている。

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