微熱公表の橋下氏「仕事前にも体温チェック」していたが…回復状況はツイッターで
元大阪市長で弁護士の橋下徹氏が24日、ツイッターを更新し、体調不良のためしばらく自宅静養をするとつぶやいた。橋下氏はこの日にTBS系で放送された「グッとラック!」にコメントを寄せ、37度3分の微熱と喉の違和感があることを公表している。
橋下氏は改めてツイッターで現状を報告。「仕事の関係上、起床・就寝前はもちろん、一日のうちでも各仕事前には必ず体温計で体温チェックをしていました。本日の朝チェックしますと37度3分ありました」と微熱が出たという。
テレビ番組出演などの仕事もあったが、「特に本日の仕事も、大阪から東京に公共交通機関を用いて移動しなければなりませんし、テレビ番組は室内のスタジオ等で出演者と近接距離で話します」と感染リスクがあるとし、「ゆえに仕事関係者の皆様には大変なご迷惑をおかけしますが、しばらく自宅にて様子を見たいと思います」とした。
自宅でも「僕は一室に閉じこもり、家族との接触には特に気を付けるようにします。家族にも体温計測等は徹底させます」とも報告。回復状況などは適宜ツイッターを更新し、報告するとした。