川田裕美アナ「何が何でもハンコは」 結婚への思い「逃すと大変なんで」

 元読売テレビのフリーアナウンサー・川田裕美(36)が21日、カンテレ(関西テレビ)「胸いっぱいサミット!」に出演。結婚、事実婚について語った。

 昨年10月、作曲など音楽関係の仕事をする1歳下の男性と結婚。今月14日に8月末に第1子を出産予定と明かしている。

 番組では、『お金持ってそうやけど…結婚したくないランキング』を街頭インタビュー。4位に俳優・坂上忍が入った。フジテレビ「バイキング」などで共演機会も多い東国原英夫が「事実婚…同居してます」と説明し、「女性…“奥さん”には優しいですよー。やっぱりイメージがそうなんだろなー」と世間のイメージと素顔はギャップがあることを明かした。

 司会のハイヒール・リンゴが「結婚しよう(と言われて)、『事実婚でいいよ』(って)なかなか女の方からは…」と口にすると、川田は「絶対言わないですね、それは。何が何でも(婚姻届の)ハンコは」ときっぱり。事実婚ではなく、婚姻届を提出して籍を入れたい、という思いを明かし、「(相手を)逃すと大変なんで」と笑いながら話していた。

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