退社の鷲見アナ「テレビ東京には感謝の気持ちがいっぱい」 実家では涙で「頑張らないとな」
テレビ東京を今月いっぱいで退社し、4月1日からセントフォースに所属する鷲見玲奈アナウンサーが、18日放送の同局系「家、ついて行ってイイですか?」で、岐阜県の実家を訪れた。
鷲見アナは中学3年生の時に「いじめみたいなのはありましたよ、一時期。その時に学年全員から無視されました」という壮絶な過去を告白。
「人の目を気にしてしまう性格」だと自己分析し、「自分が良い評価をされたいっていう、褒められたいっていう思いが強くて、それが今でも続いているんですよね。いや~」と話したところで涙ぐみ絶句した。
鷲見アナは鼻をすすりながら「でもなんか、今日就活の時の資料とかを見て、こういう風に頑張ってたなとか、こういう気持ちで就活してたな。頑張らないとなっていうのは思いましたね」と、涙をぬぐっていた。
実家でのVTR終了後、鷲見アナは「テレビ東京には感謝の気持ちがいっぱいなのは事実なので」と、旅立つ局への感謝を述べていた。