元NMB太田夢莉、卒業後も異例のユニット残留 女子力4人組「Queentet」

 昨年11月にNMB48を卒業した女優・太田夢莉(20)が、グループ内の4人組女子力ユニット「Queentet」に“残留”したことが15日、分かった。現役NMBメンバーの吉田朱里(23)、村瀬紗英(22)、渋谷凪咲(23)と23日発売の雑誌「Ray」5月号(主婦の友社)の表紙を務める。太田の卒業時に、解散や3人体制など、今後についての発表はなかった。

 女性からの支持も抜群の4人が太田の卒業後、初めて顔をそろえた。メンバーは再会をツイッターで喜んだ。卒業後に異例の“残留”となった太田は「#久しぶりQueentet」とし、表紙の担当を報告。「みなさん Queentet 好きですか~~?!」と呼びかけた。

 Youtuberとしても人気の吉田は「大ニュース」とハートマーク4個をつけ歓喜し、「久しぶりに4人で集まったけど、これこれ!しっくりきた!って感じがすごくてとっても楽しい撮影現場でした」と明かした。

 村瀬は「4人の久々の活動 うれしかったなあ。本当にありがたいです」と感謝。渋谷も「解散なんてしないもんっ」と思いをつづり、「皆さんおっ楽しみに!も~…幸せだ」と結んだ。「Ray」には関西限定版の表紙もあるという。

 Queentetは17年12月に発売されたNMBのシングル「ワロタピーポー」のカップリング曲「Which one」を歌唱するユニットとして5人で結成。その後4人となり、昨年8月には東京、大阪、名古屋でホールツアーを行った。

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