流れ星・瀧上、成子坂・桶田さんの落書き紹介「差打真刺別酢都」に驚きも…「今は宝物」
お笑いコンビ・流れ星の瀧上伸一郎がツイッターで、昨年11月23日に亡くなっていたフォークダンスde成子坂の桶田敬太郎さんに落書きされた服を紹介している。桶田さんの訃報は27日までに明らかになったが、瀧上は「今は宝物」などとつぶやいており、亡くなっていたことを知っていたようだ。
瀧上は23日に更新したツイッターで「実家に帰ったら元フォークダンスDE成子坂の桶田さんに落書きされた服が出てきた」と切り出し、赤いペンで落書きされたカーキ色の服の写真を投稿した。
そこには「カキフライ」「SUGAKO LOVE!」などという言葉と一緒に「差打真刺別酢都」などと書かれており、「多分架空の暴走族をイメージしたんだと思う」とつぶやいた。
ちなみに「差打真刺別酢都」とは「“さだまさしベスト”って書いてあります」と説明。「改めて見ると落書きのセンスが凄いな。当時は一張羅に落書きされて本当にむかついたけど今は宝物」と記した。
「今は宝物」という言葉から、すでに亡くなっていたことを知っていた可能性もある。続くツイッターでも、袖やポケットに書かれた落書きの写真を投稿。「フルーチェ」などと書かれており「全部意味がわからんわ!」とつぶやいていた。