浜田雅功、早乙女太一の少年時代トラウマ劇場「見に行こうや!」の無茶ぶり

 ダウンタウン浜田雅功が25日深夜にMBSで放送された「ごぶごぶ」(火曜午後11・58)に出演。劇団朱雀の2代目座長でもある俳優の早乙女太一が明かした少年時代のトラウマに興味津々で、その劇場を「見に行こうや!」と無茶ぶりしてスタッフを慌てさせた。

 新世界にやってきた二人。「新世界には大衆演劇の劇場が何個かあって、子どもの時に行ってました。よく」と言う早乙女。しかし、新世界の劇場には苦い思い出があるようで「そこ行くといつも座員の人とか父親とかが、本番中に競艇とか競輪とか…。(舞台)袖に入ってきた瞬間にすぐラジオかなんか聞きに行って、で、またすぐ舞台出ていって。スタッフさんもずーっとタバコ吸いながら、博打してる時間の方が長いような」と大人たちが博打漬けだった舞台裏を暴露し、浜田を「オイ!やめとけよ!」と慌てさせた。

 お客さんからおひねりを花にして衣装につけてもらうことも多かったが「お金が無くなった人は、片っ端から衣装を出していってどっかにそのお花が残ってないかと探しまくって。それ見て『博打をする大人にはならない』と」と心に誓ったという。

 そんな早乙女の話に興味が出てきたのか、浜田は得意の無茶ぶりを繰り出し「せっかくやから見に行こうや!近いんやろ」と予定を急遽変更。早乙女が少年時代に舞台に上がった劇場をアポなしで訪問し、普段は入れない楽屋裏などに潜入した。

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