今市&登坂合同ソロドームツアー 新型コロナ対策に消毒液10倍!

 三代目 J SOUL BROTHERSのボーカル、今市隆二(33)と登坂広臣(32)が24日、大阪・京セラドームで、合同ソロドームツアーの最終日を迎えた。公演の前半に登坂、後半に今市がそれぞれ単独唱を響かせたが、共演シーンはなし。デビュー10周年を迎えた三代目が4月11日からスタートさせるドームツアーへ、個性を磨くステージとなった。

 新型コロナウイルスの感染防止対策を施した上で、公演は行われた。咳やくしゃみの症状がある来場ファンには、マスク着用を掲示や公式サイトで呼びかけて、スタッフはマスクを義務化。アルコール消毒液は通常の10倍の量が設置され、会場内外で除菌液が散布された。LDHは今年、「PERFECT YEAR 2020」と題して多くのライブやイベントが予定されているが、今後も同様の対策を続けていく。

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