【2月24日のスカーレット】第121話 信作がカフェ「サニー」のマスターに!? 

 【先週のあらすじ】

 喜美子(戸田恵梨香)はアンリ(烏丸せつこ)と飲み明かし、自分が八郎(松下洸平)の名を呼び泣いたと知り驚く。照子(大島優子)たちとのすき焼きに、信作(林遣都)は八郎を連れてくる。一同はアンリの人生の話にひきこまれる。両親がそろい子供のように喜ぶ武志(伊藤健太郎)を見て、喜美子と八郎は新しい関係を築くことに。喜美子はアンリのパリ旅行への誘いを断り、さらに陶芸へと打ち込んでいく。

  ◆  ◆ 

 商店街の福引で温泉旅行を当てた信作。百合子(福田麻由子)と子供たちを連れていこうとしたところ、大野(マギー)から待ったをかけられる。自分にも行く権利があると言う父に、信作はノーを突き付ける。だが、百合子は日頃の感謝から、両親に譲ろうと提案する。翌日、子供たちを連れて大野夫妻が温泉に。信作は、百合子とカフェの店番をすることに。信作が慣れないながらマスターぶりを発揮していると、最初の客が。

 「スカーレット」は、滋賀県の信楽で陶芸家として道を切り開いていく川原喜美子の物語。理想の信楽焼を求めて、土と炎に向き合う女性の波乱万丈の半生を描く。連続テレビ小説への出演は「オードリー」以来2回目となる戸田恵梨香がヒロインを演じる。脚本は「夏子の酒」「ホタルノヒカリ」シリーズなど、数多くの作品を手掛けてきた水橋文美江氏のオリジナルストーリー。

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