和田アキ子 黄斑変性症の手術受ける 眼瞼下垂とは別の症状で「見えづらい」

 歌手の和田アキ子が22日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回」に出演し、18日と25日の2週にわたり、両目の黄斑変性症の手術を受けていることを明かした。

 冒頭で和田は「火曜日に目の手術をしまして。(以前受けた)眼瞼(がんけん)下垂ではなく、私みたいに年を取ると、黄斑変性症なんです」と報告。まぶたの手術にあたる眼瞼下垂ではなく、眼球の手術だとした。

 術後のためこの日は眼帯をしてマイクに向かっている模様で「明日(23日のTBS系)『(アッコに)おまかせ!』があって大変だけど、手術した。今日は1日眼帯。今週の火曜に左目をやって、来週火曜日に右目をする」と、片目ずつ1週間間隔で手術を受けるという。

 手術に至った経緯については「去年8月に検査をしたんですが、ここのところまた視力がおかしい。見えづらかったんです。お医者さまから『次回、様子見ましょう』と言われたのが2月だったんで。左目は眼鏡掛けて0・6。右目が0・9と言われた。私の感覚では湯気でサーッと曇っている感じ。もともとドライアイで頭がガンガンするし、と先生に言った」と症状が思わしくないため手術に踏み切ったという。「安静にと言われたが、テレビをやってるとライトがガンガン当たるからね」と不安も漏らしていた。

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