早乙女太一 浜田雅功のムチャぶり「お前が行ったら大丈夫」で大阪・新世界疾走

 大衆演劇界のスター“流し目王子”こと、早乙女太一が25日放送のMBS「ごぶごぶ」(後11・56)に出演し、ホスト役のダウンタウン・浜田雅功のムチャぶりで大阪・新世界を疾走させられる。

 大衆演劇の一座に生まれ、4歳から舞台に立ち続けている早乙女は、小学生時代から毎月転校を繰り返し、授業はいつも3時間目までで帰ったという。そこで今回のロケでは「ほとんど記憶がない」という4時間目以降の学校生活を浜田と体験する。

 後半戦となる今回は、5時間目の授業「社会」からスタートする。課外授業の定番コース、動物園へと向かうことになった2人。天王寺動物園の程近く、大阪・新世界まで来たところで早乙女が「子供のころ、新世界の劇場で舞台に立ったことがある」と切り出す。浜田は「どこにあるの?探して!」とスタッフにムチャぶり。制止を振り切り、早乙女に「かまへんて!お前が行ったら大丈夫やろ!」とロケ交渉に走らせる。単独で懐かしの劇場へと向かった早乙女だが、時間は昼の公演中。果たして交渉の結果は?

 さらに、すっかり満足顔の早乙女は小学生の“放課後”も体験することに。放課後の定番スポット・駄菓子屋へと向かう。ここで早乙女にはどうしてもやってみたかったことがあるようで、駄菓子を購入し「スタッフさん、お願いします!」とあるお願いをする。その様子に浜田は失笑。早乙女が最後にどうしてもやってみたかったこととは?

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