乳がんで右胸摘出のだいたひかる 肝機能の数値高く、4月に検査へ

 4年前に乳がんで右胸を全摘出したタレント・だいたひかる(43)がブログを更新。肝機能の数値が高いため、4月に肝臓の検査をすることを明かした。

 だいたは2016年1月26日に乳がんでステージ2Aと告知され、同2月に右胸を全摘出。抗がん剤治療後に、全摘したほうの右胸にがんが再発し、昨年3月に腫瘍を摘出した経験を持つ。

 19日のブログで「この前、病院に行った時に…肝機能の数値が高いと言われて」と4月に肝臓の検査をすることを説明。検査まで肝機能に関する本を読んでいることを開かした。

 手術から4年が経過したが、20日のブログでだいたは「ガンって普通の生活に戻れる分、気が緩む」ともつづり、「戒め」のために読んだ肝機能の本には「耳の痛い指摘もありましたが…取り急ぎ実践できる嬉しい情報」と、本に書かれていた肝機能に良いとされることやものを取り入れるという前向きな気持ちを伝えている。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス