長澤まさみ「コンフィデンスマンJP」で主演女優賞 再続編を熱望
東京映画記者会(デイリースポーツなどスポーツ紙在京7社で構成)が制定する「第62回ブルーリボン賞」の授賞式が18日、東京・内幸町のイイノホールで行われ、主演女優賞の長澤まさみは、シックな黒いドレスを身にまとい、対象作「コンフィデンスマンJP」のさらなる続編を希望した。
2018年のドラマ版に続き、昨年公開された「-ロマンス編」でキュートな信用詐欺師のダー子を演じ、5月1日には映画版第2弾「プリンセス編」が公開に。デビュー20周年でコメディエンヌ開花の長澤は「私もダー子のように信念を持って生きていけたら。この作品が大好きなので、まだまだ『-JP』の世界が続いたらいいのにな」とライフワークにする意気込みだ。