元NHK青山祐子アナ 8年ぶり公の場へ 4児出産し産休・育休で長期ブランクも

 昨年3月にNHKを退局した青山祐子アナウンサー(47)が3月14日に東京・上野の東京国立博物館で行われる「日本博 2020オープニング・セレモニー」の司会を務めることが18日までに分かった。公の場に姿を見せるのは約8年ぶり。同イベントの担当者によると、青山アナは俳優・谷原章介とともに、第1部・記念式典の司会を担当する。

 青山アナは「ニュースウォッチ9」のメインキャスターを2008年3月から3年間務めたが、11年1月に会社役員の男性と結婚。11年4月から「スタジオパークからこんにちは」の司会を務めるも、12年1月20日放送を最後に産前産後休暇を取得。12年3月に第1子となる長男を出産、13年6月に第2子となる長女、15年7月に第3子次男、17年春に第4子次女を出産。約5年間で4人を出産し、育児求職中の昨年3月15日付で退局した。

 最後のテレビ出演は産休前の12年1月10日に放送された「スタパ」。産休・育休を繰り返していたため、アナウンサーとしては退局時に7年間のブランクがあった。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス