ミッツ 麻世&カイヤ離婚劇に「最後まで責任持てよ」
タレントのミッツ・マングローブが4日、フジテレビ系「バイキング」で、離婚裁判で離婚が認められた川崎麻世とカイヤについて「プロの夫婦として30年やってきたんだから最後までプロフェッショナルを貫いてほしかった」と訴えた。
番組では、3日に家庭裁判所で離婚が認められた川崎とカイヤの泥沼離婚騒動について特集。裁判費用はカイヤが持ち、カイヤが求めた損害賠償も棄却されたことから、カイヤはYouTubeで控訴を考えていると語り、今後はDV被害者を助ける活動をしていきたいと語っていた。
これに作家の石田衣良氏は「カイヤさんの復讐(ふくしゅう)したい気持ちは分かるけど、相手のことを忘れて先に幸せになっちゃうのが一番の復讐」と語り、「1%でも勝とうと思い始めると人生泥沼になるじゃないですか。コロッと忘れるか負けちゃった方がいいと思うんですよね」と語った。
ミッツも、川崎とカイヤは90年に結婚して以降、夫婦ネタで話題を提供してきただけに「やっぱりプロの夫婦として30年やってきたんだから、最後までプロフェッショナルを貫いてほしかった」と訴え。「だって、相当なお金を産んできたんだから。最後まで責任持てよと」と、夫婦ネタで稼いだ2人らしい別れ方を希望していた。