離婚発表の９日後に妊娠を公表したタレントの加藤紗里（２９）がインスタグラムに新規投稿。「おつかれさまー　ＹｏｕＴｕｂｅのコメントと、インスタにきてるみんなの意見をすべて読んで、いろいろと誤解があるみたいだから釈明」として、経緯と現状を説明した。

　「ご存知の通り妊娠中です。シングルマザーで産もうと決めました。２２週まで堕ろせるとゆわれたけど産む選択肢をしたのは紗里です」と経緯にふれ、「毎日前みたいに殿方とかゆってられないし、今この子を守って育てていけるのは紗里だけだから、毎日仕事します」と記した。

　「もちろんヒールとか冷えを気をつけて現場でだけ履き替えたりとか着替えたりとかね」と体調管理を行っていることをつづり、「あと何度もゆうけど豊胸も整形もしていません。産後もすぐに仕事しなくていいなら母乳で育てたいくらいです」と主張した。

　クラウドファンディングで資金を募り、ハワイでマタニティ写真集を撮る計画を明かしていることには、「クラウドファンディングは父親がいない子供のためのせめてもの思い出として残してあげたいだけです」とした。

　「あと、飛行機に関して、安定期でも安定期でなくても乗って関係ないとの医師からの話でした。気圧がどうのは都市伝説みたいですよ。以上　紗里からの報告とします！これからも宜しくお願いします」とつづった。

　昨年９月に結婚した不動産経営の男性との離婚を今月１０日に発表。その後、妊娠が発覚し、今年６～７月頃に出産予定だと１９日に公表した。