奥山佳恵 重度の膀胱炎と診断…子育て多忙でトイレの時間「もったいない」
女優・奥山佳恵(45)が20日、TBS系「名医のTHE太鼓判!」に出演。重度の膀胱炎と診断された。
2児の子育てに追われる奥山。朝起きてから「忙しすぎて、お手洗いに行く時間がもったいない」という主義で、トイレになかなか行かず、“1日に2回”程度、と紹介された。番組で検査をすると、尿1mlあたり、大腸菌10万個、腸球菌10万個との結果が。泌尿器科の専門医は「尿からかなりの量の細菌が見つかった。尿の中に細菌がいないのが正常な状態。(奥山さんの場合は)すでに膀胱が炎症を起こしている。腸の中の糞便の中に入っている細菌が、尿道から膀胱に入って膀胱炎を起こしている」との診断を伝えた。
このまま放置すれば、腎盂腎炎となり、40度異常の高熱が出る可能性もあるといい、薬を服用し、治療することを勧めていた。
奥山はヘアメイクアップアーティストとの間に2002年6月に第1子となる長男、11年9月に第2子次男を出産。次男はダウン症であることを、ブログなどで公表している。