劇団ひとり あおり運転被害を告白「5分ぐらいにらまれて。メチャクチャ怖かった」
タレントの劇団ひとり(42)が19日放送のテレビ朝日系「ビートたけしのTVタックル」で、あおり運転の被害に遭った経験を打ち明けた。
昨年、大きな社会問題になったあおり運転。ひとりは「あおり運転って、僕あれ、後ろからだけだと思ってたら、高速、前があるんですよね。前で、30キロくらいで走るんですよ、高速を。なんかちょっと嫌だなと思って後ろにつけたらずーっとそのまんまで。今度しばらくたったら僕の横につけてきて、5分ぐらいずーっとにらまれてて」と詳述。
ひとりは「ずっと見えてないフリ」をしていたといい、「メチャクチャ怖かったですよ。男性の方でしたよ。怖い車で」と、その恐怖を振り返っていた。