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三谷幸喜氏 舞台が東京五輪と丸かぶり ボヤく「出演者の中に聖火ランナーするやつも」

 脚本家の三谷幸喜氏(58)が15日、東京・渋谷区のPARCO劇場お披露目会見に登壇し、作・演出する新作舞台が東京五輪(7月24日~8月9日)と丸かぶりになることを嘆いた。

 改修中だった同劇場がリニューアルされ、この日、オープニング・シリーズと銘打たれた2021年4月までの公演関係者が顔をそろえた。3作連続で公演する三谷氏は、書き下ろしの「大地」(6月20日~8月8日)と人気シリーズ「三谷幸喜のショーガール」(7月16日~8月7日)が五輪の真裏。

 スポーツの祭典とガチンコ対決することになり、秘策を聞かれると「ないっすね…。敵は強大なので。その時期に起用してくれた信頼への恩義には応えたい」と苦笑い。「出演者の中に聖火ランナーをするやつもいて、許せない。裏切りやがって」と「大地」の出演者で岐阜県を走る山本耕史(43)をいじり、笑わせた。

 オープニング・シリーズの先陣を切るのは渡辺謙(60)が主演する「ピサロ」(3月13日~4月20日)。1985年に山崎努(83)が主演した伝説的舞台の再演で、渡辺は「35年前の作品に負けないように。レジェンドというと大げさかもしれないけど『PARCOはこういう風に幕を開けたんだ』と言われるような気構えでありたい」と新たな伝説を作るべく燃えていた。

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