キンタロー。 妊活で持病が判明、「甲状腺ホルモンが低い」…症状は

 お笑いタレントのキンタロー。が11日に更新したブログで、「実は、妊活の時に判明した持病もございます」として、甲状腺ホルモンが低いと明かした。症状として、終始眠かったり、疲れやすかったり太りやすかったりするという。

 キンタロー。は「今はチラージンと言うお薬を毎日飲んでます」と服用している薬も明かした。「そしたら、すぐに眠くなってしまう癖がなおり、楽になりました 毎日が活力が前より上がったんです!本当に前までは寝ても寝ても眠くなり、二度寝もしょっちゅうで学校の時にも仕事の時にも朝がとてもつらくボーってなり」と大変だった様子。「まさかこれが甲状腺の影響だなんて分かるはずもないから 自分で自分の根性が足りないんだと自己嫌悪にもかなりおちいっていた部分だったので本当にすごしやすくなりました」と記した。

 さらにキンタロー。は「そもそもこの記事を書こうと思ったきっかけの持病がまだございます。それはアレルギー性鼻炎!」と別の持病を明かした。「これはもう本当慢性。私が保育園時代からの代物です。筋金入りの慢性鼻炎です。これがですね地味に辛いんです。先程の咳もこのアレルギーに関係あるらしいですし 鼻がとにかくかゆいんです」と困っていることをつづった。

 睡眠中に指で鼻をほじることがあり、結果、指が血だらけになっていることもあるという。キンタロー。は「今は妊娠期間なのでアレルギーでも飲める薬が限られており、どうやらそれが原因なのか今飲んでるアレルギー薬が弱いのか もちろん 飲まないよりはいいんですが朝起きてみると指が血ついてる」と記した。

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