赤江珠緒、放送2000回当日にギックリ腰発症「浮かれすぎて」と反省

 フリーアナウンサーの赤江珠緒が11日、TBSラジオ「たまむすび」で、ギックリ腰になったことを明かした。同番組は前日の放送で2000回を迎え、赤江は赤坂サカス前に集まったリスナーに対応したが、その後にギックリ腰を発症したという。

 番組は前日、放送2000回という節目を迎え、社屋のある赤坂サカス前で、集まってくれたリスナーにすごろくやクリアファイルを配布するなど、大盛り上がりの一日に。赤江もサカス前から中継を行うなど、精一杯のファンサービスに努めた。

 この日の放送で赤江は「2001回目。ちょっとしたイベントをさせていただきました」と前日を振り返ると、「今日はお灸を据えてきました」と突然の告白。「ギックリ腰になりまして。浮かれすぎて」と明かした。

 赤江によると、すごろくやクリアファイルが当初の目算よりも足りなくなるといったアクシデントはあったものの、大きなトラブルもなく節目の放送を終えたことから「マネジャーと軽く一杯」と祝杯を上げたという。「テンション上がり過ぎてたんで、立ち飲み屋みたいなところでビール一杯。それで子供をこれからお迎え、保育園に行くわと(マネジャーと)別れて(保育園に)向かったところで来ました」と、そこでギックリ腰になってしまったという。

 「人生、華々しい日もあれば、朝からお灸を据えに行く日も…」と赤江が語ると、水曜パートナーの博多大吉は「神様からの『浮かれすぎるな』という教えにしか聞こえない」とツッコんでいた。

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