益若つばさ 17歳の愛犬が天国へ 長男はショック「号泣して吐いたり熱出したり…」
モデルの益若つばさが9日、ツイッターを更新し、高校時代から飼っていた愛犬・マロンが死んだことを報告。長男はショックのあまり「号泣して吐いたり熱を出したりしている」というが、この悲しみを胸に「命を大切に生きて欲しい」と呼びかけた。
益若の愛犬は「2年前から目に癌の腫瘍が出来て」いたといい、17歳という高齢でもあったことから家族で何度も話し合った結果、「その時は話し合って手術を選んで無事完治はしたのですが、最後は老衰でした」と死ぬまでの経緯を報告した。
益若は「17歳だったので、もう十分頑張っての死だったので、悲しいとともに本当に頑張ったね、お疲れ様。今まで本当にありがとうという気持ちでいっぱいです」と天国に旅立った愛犬に感謝。
一方で、生まれた時から愛犬がそばにいた長男のショックは相当なようで、「朝から息子はショックで号泣して吐いたり熱を出したりしている」という。だが益若は「この経験も知って欲しくて犬を育てていたのもあるから、この瞬間に感じたことを胸に、命を大切に生きて欲しいです」と息子に呼びかけた。
愛犬のことは、益若も雑誌などで一緒に出たこともあるため「マロンを知ってくれている方も多いので書かせて頂きました」と説明。そして「痛くない身体で天国で安らかに過ごせますように」と虹の橋を渡った愛犬への思いをつづっていた。