タレント・明石家さんま主催で２１日に都内ホテルで行われた、謹慎中の宮迫博之を激励するパーティー「みんなで一緒にオフホワイトからブラックに。そして白紙に戻った男を囲む会」に関して、２２日、フジテレビ系「バイキング」が特集した。

　報道陣シャットアウトで行われたが、開宴１時間前にホテル前に車を運転して現れたさんまが、わざわざハザードランプをつけて停車し、窓を開けて報道陣に「これ正面玄関？ホテルの？」「ここ？ここ入ってええの？」と大きな声で聞いてきたシーンを紹介。駐車場入り口は別だと教えてもらうと「あっそう、ありがとう！すみません、そんじゃあ！」と車を走らせていった。

　司会の坂上忍は「まだ、ご自分で運転してらっしゃるの？あれだけの人が」と言うと、土田晃之は「ずっとです」と答えた。

　坂上が窓にフィルムも張ってないと話題にすると、土田は「普通に町で目撃談多いですよ」といい、東国原英夫は「僕が見た時は、締め切って歌をうたってらした。しゃべってんのかなと思ったら、うわーって」と明かした。

　土田は、さんまについて「六本木とかの街でもマスクも帽子もなしで、なんもしないで普通にさんまさんで早歩きであるく。そうすると（人混みが）さーっと開くんです」と明かした。見知らぬ外国人が道をあけずに「オウ！サンマ！」と喜んでいると、さんまは「オウ！ボブ！」と言ってハグしていたという。