紅蘭、大腸ポリープ手術で「家がガン家系」 身内が経験?「全く同じ場所だった」…

 俳優・草刈正雄の長女でタレントの紅蘭が18日、インスタグラムを更新し、テレビ番組で明らかになった大腸ポリープの手術を終えたことを報告。手術や検査を報告するのは「意味がある」と訴え、家族ががん家系であることを明かした。

 紅蘭は12日にTBS系で放送された「名医のTHE太鼓判!」で、大腸にポリープがあると指摘され、同日のインスタグラムで手術を受けることを報告していた。

 これについて、紅蘭はインスタグラムのストーリー機能で「私がいちいち公表するのには意味があります」と切り出し、ポリープの写真も投稿。「全然私が言えることじゃないけど、年齢関係なしに検査はしてほしいなって思ったから 私が今回身にしみて感じたこと」と、多くの人に検査を定期的に受けてほしいという思いがあったと明かした。

 更に、紅蘭の家系は「私の場合、家がガン家系で、それも大腸ガン。それも今回まったく同じ場所だった」と、身内に同じ場所に大腸がんがあった人がいたことも明かした。それだけに「まだ30だし大丈夫だろって甘い考えしてた自分がよくなかった」と反省し「だから皆に伝えたかったんだ、こーなっちゃダメだよって悪い例も必要でしょ」と記していた。

 なお、手術後のポリープの結果はまだ出ておらず、後日になるとした。

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