木下優樹菜、活動自粛 SNSの“勝ち組”が「感情的」投稿で失敗の例に

 タレント・木下優樹菜(31)が活動を休止することが18日、分かった。所属事務所が「当面の間、芸能活動を自粛する」と発表した。木下は10月上旬、実姉が勤務していたタピオカ店のオーナーに対する“恫喝騒動”が発覚。炎上状態となっていた。

 18日、木下は事務所を通じ、「自らの言動を深く反省し、当面の間、芸能活動を自粛させていただくことといたしました」などとトラブルの詳細には触れず、謝罪コメントを発表した。

 木下といえば、インスタグラムのフォロワー数が530万人を超える。フォロワー数100万人超であることが芸能人の“インフルエンサー”としての指標とされる中、芸能界でもトップクラスの影響力。10年にお笑いコンビ「FUJIWARA」の藤本敏史と結婚し、2児の母となり、子育ての様子や家族の写真も日々、投稿。ママタレ戦国時代と言われる中、独自の路線で“ママタレ勝ち組”だった。

 しかし、そのSNSで「一時的に感情的に」(10月9日のインスタより)なったことで、タピオカ店オーナーに恫喝めいたダイレクトメッセージ(DM)を送り、自身のインスタでもオーナーへの批判的コメントを投稿(後に削除)したことで、大炎上。当該投稿を削除しても炎上は収まらず、活動自粛に至った。

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