元フジテレビでフリーアナウンサーの中村江里子（５０）が９日、ブログを更新。子供の反抗期や子育てについてつづった。０１年に実業家シャルル・エドワード・バルト氏と結婚し、パリ在住。１男２女にめぐまれている。

　反抗期について質問が届いたという中村は、「本当に人それぞれですよね。ある人もいれば、ない人もいる。激しい人もいれば、ちょっとの人もいる。長い人もいれば、短い人もいる」と人それぞれではないかという考えをつづった。

　子育てで大切にしていることについても記した。「子供たちには毎日、顔を見るたびに甘い言葉をかけています（笑）」といい、末っ子の次女（９）には、「まだ小さくてかわいいので、学校に連れていく間だけでも何十回もほっぺたにキスをし、『大好きよ！！』って言い合い、抱きしめています」と明かした。

　長男（１２）も長女（１５）にも同じようにしているという。

　ブログを書く少し前にも夕食をちゃんと食べなかった長女に注意。すると「ママ、ごめんなさい。でももうお腹がいっぱいで…怒っている？キスしてくれる？」と言われたそうで、「勿論、ブチューって熱烈なキスをほっぺたにしますよ！！」と胸を張った。

　「私は子どもたちが感情的になった時には必ず抱きしめます」と“エリコ流子育て”で大切にしていることを明かし、「沢山、抱きしめてあげてください！！！」とアドバイスしている。