染谷将太 最後の晩餐は「家族とすし」…子どもの頃からのすし好き
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俳優の染谷将太(27)が2日、都内で、映画「最初の晩餐」の公開記念舞台あいさつを行った。
タイトルにちなみ、最後の晩餐に何を食べたいかをトーク。染谷は「好きなので」という理由で「家族とすし」と発表した。その後も「子どもの頃、親とスーパーに行って、お総菜コーナーですしを見つけると買って、おやつでも食べていた」と“すし愛”を力説。中でもラスト一貫は「巻物ですかね?たまごですかね?」と、こだわりを披露した。
実力派俳優が並ぶ同作、脚本は構想7年という練り込まれたもの。染谷は「ここまで素直で正直な映画は初めて」とアピールした。