OKAMOTO’S“生みの苦しみ”味わう アニメ映画の音楽担当

 4人組バンド・OKAMOTO’Sが15日、都内で、アニメ映画「HELLO WORLD」の上映会に登場した。

 主題歌「新世界」を歌うだけでなく、劇中音楽全般を担当。絵と音を合わせる作業を任されたが、ボーカルのオカモトショウ(28)は「(音を)『1秒半、短くして』というのが難しくて。絵を延ばしてくれたらいいのに、と思ってました。大変でしたが、納得のいくモノに仕上がりました」と“生みの苦しみ”を振り返った。

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