W杯特需?リーチ主将モノマネのレイザーラモンRGにも大歓声「南アをボコりたい」

 お笑い芸人のレイザーラモンRG(45)が14日、都内で行われたイベント「スポーツ祭り2019」に参加。前日にラグビーW杯で史上初の決勝トーナメント進出を決めた日本代表のリーチ・マイケル主将に扮(ふん)した格好で登場すると、参加した一般客からは大きな喝采を浴びた。

 「リーチ!」

 歓喜の余韻が残る中、RGにも“祝福”のコールが注いだ。体育の日に毎年恒例で行われているイベントで、数々のアスリートが参加する中、RGはラグビーボールを抱えながらリーチ主将のものまねで登場。日本代表が前夜のスコットランド戦で8強を決める劇的な勝利を挙げたばかりとあって、大きな歓声と拍手が湧き起こった。

 ステージ上で行われたトークショーでは「昨日(スコットランド戦で)鎖骨やっちゃった…。でも(次戦までの)1週間で治します」「(対戦相手の)南アフリカをボコりたい」などとリーチになりきったRG。また、リーチ主将が仲間を鼓舞するための過度なトレーニングで恥骨を痛めたというエピソードを紹介しながら、「オーバーワークしがち」と“リーチあるある”も披露した。

 さらに、クイズに参加するため壇上に上がった子供には「松島幸太朗です」と自己紹介させ、クイズの脈略に関係なく「花園ラグビー場」と答えさせるなど、ラグビーネタの“波状攻撃”を仕掛けて会場の笑いを誘った。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス