タレントの大原優乃（２０）が１４日、都内で２ｎｄ写真集「吐息」（集英社刊）の発売記念イベントを行った。

　１年ぶりとなる写真集は、１０代最後の姿を故郷の鹿児島の風景とともに収めた１冊。初披露した下着姿には「すごく恥ずかしかった」と赤面しつつ「素でカメラの前に立てて楽しめました」と出来栄えに笑顔を見せた。

　今月８日に２０歳の誕生日を迎えた。当日はマネジャーとともにカシスオレンジで乾杯したというが、人生初飲酒は「草っぽい味。まだ分からないですね」と大人の味に困惑気味だった。

　０９～１６年は５人組ダンス＆ボーカルユニット「Ｄｒｅａｍ５」のメンバーとして活動。デビューから１０年を「大原優乃という人間を形成してもらった」と回想。現在がスタートラインと位置づけて「支えてくれた人に恩返ししていきたい」と目標を語った。