吉岡里帆、猪木モノマネさく裂! キスマイ千賀「ちょっと下品ですね」

 女優の吉岡里帆(26)が5日放送のフジテレビ系「もしもツアーズ」で、燃える闘魂・アントニオ猪木(76)のこん身のモノマネを披露した。

 番組で東京・新宿の小田急百貨店で開催されている北海道物産展を訪れ、サンマの焼き寿司を食したもしツア一行。番組が18年目に突入したとあって、レギュラーのキャイ~ン・ウド鈴木が吉岡に「吉岡さんが、もしツア18年目をおめでたいということで、御祝いの言葉、ぜひ、おめでたいギャグをやりたいってことで」とムチャぶりした。

 「嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ!言ってないよぉ~」と抵抗していた吉岡だが、いざ始めるとノリノリ。

 下あごを突きだして「18年目のもしツア、元気ですかっ!?本日はとてもおめでたいお祝いごとなのでやらせていただきます。皆さま、ご唱和ください!行くぞっ!イチ、ニイ、サン、マーッ!」と絶叫し、猪木ばりに右腕を突き上げた。

 キャイ~ンの2人は笑いをこらえきれなかったが、福原遥とKis-My-Ft2の千賀健永は硬直。千賀は「ちょっと下品ですね」と突き放し、吉岡は「やだー、頑張ったのに~」としゃがみ込んでいた。

 ちなみに吉岡は先月24日に行われたテレビ朝日系ドラマ「時効警察はじめました」のイベントでも、猪木のモノマネを豪快に決めている。

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