柿の種とピーナツ ベストな配合比率は?志らく10:0、八代弁護士は追いピーナツ

 柿の種とピーナツの配合比率は何対何がベストかを巡って2日、TBS系の生番組「ひるおび!」で、出演者が柿の種愛とピーナツ愛を熱く訴え合った。

 番組では亀田製菓が「柿の種」の配合比率を見直すキャンペーンを行っているというニュースを紹介。同社では1966年の発売後、柿の種とピーナツの配合比率は7対3、5対5と変遷し、70年代後半以降は6対4になったという。

 出演者では八代英輝弁護士が3対7のピーナツ派、同局の宇内梨沙アナウンサーが9対1、タレントの渡辺満里奈が8対2の柿の種派、司会のホンジャマカ・恵俊彰は5対5。

 宇内アナが「柿の種を食べたくて食べるので、ピーナツはいなくても最悪(いい)」と柿の種愛を訴えれば、八代氏は「僕、ピーナツ9でもいいくらいですね。ピーナツを食べる合間に柿の種で違う味をっていう。コンビニで買っても、ピーナツを別で買って足しますからね、むしろ」とピーナツ愛を主張。

 現行よりピーナツが多い方が望ましいとする恵が「ものすごく分かる。探してる自分がいるもん、ピーナツ」と八代氏に同調すると、「ちょっとピーナツがあればいいかなっていうぐらい」という渡辺は「若い人の方がピーナツ多めを好む傾向があるのかなと思ったんですけど、でもメグさんと八代さんが…ということはお子ちゃまなのかな」と、ピーナツ派は味覚が幼いといわんばかりだ。

 白熱する議論を聞いていた落語家の立川志らくは「私は断然100ですね。ピーナツはいりません。もう柿だけでも十分ですよ。たまにほしくなるから、一袋の中に一ついればいい」と、断固たる態度を示していた。

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