日本テレビ系ラグビーＷ杯番組の応援マネジャーを担当しているタレント小島瑠璃子が２８日、日本が世界ランク２位のアイルランドを倒す大金星を挙げたことに「歴史を変えるって選手達が言って始まったＷ杯、まさに歴史が変わりました。本当に凄かったです」と祝福の言葉を送った。

　「もうこの試合を見せてくれた日本代表にまず感謝したいです。あのクールな稲垣選手の試合後の涙を見て、彼らがどれだけハードな練習をしてきて、自分達の力を自分達で信じてやってきたかっていうのが伝わる試合でした」と拍手を送った。

　「ＯＮＥ　ＴＥＡＭというテーマの通り、チームが最初から最後までずっと８０分間、タフな相手に対して『こういう風にゲームを作り上げていこう』っていう日本代表のＯＮＥ　ＴＥＡＭの意識が最初から最後まで、８０分間フルに集中力を切らさずずっと出し続けていてそれが最後の最後まで途切れずやり続けたこと、本当に素晴らしかったです」。

　「試合終盤はもう日本代表が輝いて見えて、試合途中から涙が止まりませんでした」と激戦を振り返り「本当に練習がハードだったんだな、だからこそ自分達の可能性を信じて戦っていたことは、４年前の南ア戦の時も、どの選手に聞いても『自分達は勝つのは奇跡だと思っていない』と言っていたが今回も、本当に嬉しいって選手達は喜んでいたが、これも奇跡ではなくて日本代表がやってきた練習で必然の勝利なんだと思いました」とした。