佐藤藍子 電線の復旧作業見て「当たり前」のことに感謝 台風で12日まで停電
女優の佐藤藍子(41)が20日、ブログを更新し、自宅裏の電線に倒れかかっていた倒木の撤去作業に来た作業員に改めて感謝の気持ちを表した。
この日、自宅を訪ねてきた作業関係者は手作業で、チェーンソーなどを使い倒木を撤去。電線のチェックなどもしてくれたという。「まだまだ陽射しが暑い中されていました」と復旧作業に当たる人々の働きぶりに感心。
さらに安全確認の注意事項を説明してもらい「実際に作業されているのを目の当たりにすると一つ一つの作業にどれだけの時間と、どれだけの人達が関わっているのか 安全、安心に、そして当たり前の様に思っていた『スイッチを押したら電気がつく』事の裏側には、たくさんの方々の尽力があっての事なんだと、今回、当事者になって改めて考えさせられた事でした」と当たり前の生活が、見えないところで仕事をしてくれている人々のおかげであることを再確認していた。
佐藤の自宅は台風15号の影響で、12日夜まで停電していたことをブログに記していた。