Lead ラグビーW杯“リードつながり”でニュージーランドにエール
3人組ダンスボーカルユニット・Lead(リード)が14日、東京・中野サンプラザホールで8月に開始した全国5都市での全国ツアーの最終公演を行った。「Be the NAKED」でスタートとしたステージは、序盤から激しい歌と踊りの“攻め”の展開。鍵本輝(31)が「リード史上最高の盛り上がりを見せてくれ」と呼びかけると最高潮。さらに、20日に開幕するラグビーW杯日本大会にちなみ、「Summer Madness」を歌唱しながら、谷内伸也(31)が客席にラグビーボールを投げ入れた。
古屋敬多(31)が「ラグビーのワールドカップが20日から始まりますね。伸ちゃん(谷内)のお父さんが大好きなんだって。お父さんが大事にしてたボールらしいですよ」と振ると、谷内は「ニュージーランドにリードという選手がいます。勝手に親近感を持っています。頑張ってほしいですね」と“リードつながり”でエールを送った。
ライブは7月24日発売の新曲「Summer Vacation」などメドレーを含む全23曲を披露。昼夜公演で4000人を動員した。